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みっともない老い方 6歳からの「生き直し」のすすめ

いまからでも遅くない。
第二の人生を満足して生きるためにベストセラー『男の品格』の著者が贈る、この時代に合った「老いの作法」死に物狂いで働いて、ようやく手にした第二の人生。
誰もが豊かな老後を送りたい。
ところが、現役時代にがんばった人ほど、過去の栄光にしがみつき、会社の肩書や人間関係をそのまま引きずってしまう。
いつまでも他人と比べて一喜一憂し、思いどおりにいかないとキレる……。
そんな、みっともない老い方をしていませんか?リタイアすれば「ただの人」。
60歳になったら「昔はよかった」はやめて、「素」の自分で現在を愉しもう。
人生80年。
「死ぬときは死ぬがよろしく候」の境地で最期を迎えるために大切にしたいこと。
【こんな年寄りは嫌われる】「昔はよかった」と言う/いつまでも他人と比べる/かつての肩書にこだわる/再就職先を選り好みする/周囲の気遣いに狎れる/緊張感をなくしている/偉そうにすぐにキレる




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