韓国人がタブーにする韓国経済の真実
近年、「日本企業はグローバル化への対応も経営者のカリスマ性も足りない。
もっと韓国を見習うべきだ」といわれる。
だが、企業の寡占化で国民が虐げられた経済や、汚職だらけの経営者から学ぶことが本当にあるだろうか。
長年、韓国経済をウォッチしてきた「ストロング・ジャパン」論のエコノミストと、朝鮮半島の歴史・文化の欺瞞をつぶさに指摘してきたジャーナリストの初顔合わせ。
韓国経済が日本経済にとって「反面教師」にすぎないことを、あらゆる角度から実証してゆく。
日韓両国の関係にもっとも必要なことが「事実を積み上げる」ことであり、事実に基づいた相互理解が求められるとすれば、「都合の悪い事実」を認めないのが韓国の経済学、歴史学の正体である。
だからこそわれわれは、韓国人があえて目をふせる現実を直視したうえで、この国と付き合わなければならない。
「Only In Korea(韓国でしか通用しない)」論理の矛盾をあばく一冊。
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