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日本人として読んでおきたい保守の名著

「ネット保守」という言葉をよく聞くようになった。
若い世代で「保守」を自認する人も増えている。
また、時の政権のリベラルな政治姿勢に反発しているのかもしれない。
とはいえ、保守陣営でも政策によって意見は分かれることがしばしばだ。
論者によっては、日米関係重視を主張する人もいれば、反米を声高に唱える人もいる。
「平成の開国」に賛成する人もいれば、TPP反対を叫ぶ人もいる。
では、そもそも保守とは何か。
深く考えたことがあるだろうか。
本書は、「保守主義の父」と呼ばれるエドマンド・バーク『フランス革命についての省察』にはじまり、ハナ・アーレント『全体主義の起原』、カール・ポパー『開かれた社会とその敵』、ハイエク『隷属への道』など7人の名著を紹介し、保守の核心に迫る。
「保守思想は垂直軸を持つが、リベラル陣営は水平次元でしか生きられない」と主張する著者による「保守主義」の入門書である。




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