「手描きの遺影」「ふるさとのようなお花畑」「炭坑節でのお葬式」……。<br />人生の最期を飾るセレモニー・お葬式には千差万別の送りかたがあります。<br />「おくりびと」であるメモリアルスタッフが実際に体験し、目の当たりにした感動の送りかたを一冊の本にまとめました。<br />この本を読めば、きっとこう思うはずです。<br />「死はけっして不幸なことではない。<br />なぜなら、最高のしめくくり、新しい世界へと旅立つために、こんなにも素晴らしい最期のセレモニーが用意されているのだから」と。<br />人生の最期は、こんなにも愛であふれています。<br />