大切なことは、今生をどう生きるか――救急医療に携わる現役の医師である著者が、「命」について考える魂と対峙する一冊。<br />「人生は一瞬であり、霊魂は永遠です。<br />それをどう全うするかが、この魂と肉体を与えられた理由ではないでしょうか」――「第四章 魂と肉体の関係」より