数字のウソを見破る
私たちの身の周りにはさまざまな数字が溢れている。
健康診断の正常値や失業率・有効求人倍率、テレビの視聴率など、個人にとっても社会にとっても、数字は大きな力を持っている。
しかし、客観的でウソがないように見えるそれらの数字には、そのまま信じると騙されるものもしばしばある。
たとえば、テレビの視聴率の0.1%の違いで広告会社は動くが、サンプル調査ゆえの誤差の範囲でまったく意味はない。
医療・健康・経済・社会に関するいろいろな数字を取りあげて、そのウラを暴く。
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