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ゆとり世代の愛国心 世界に出て、日本の奇跡が見えてきた

ガザ、バングラデシュ、そして、<国ではない>ソマリランドで気づいた。
訪れる者がいない辺境の土地なのに、日本人はたしかに尊敬されている。
「日本に生まれて幸せだ」――世界を股にかける平成元年生まれの若手起業家は、心の底からそう感じる瞬間に出会った。
たしかにいま「ネトウヨ」のような現象は見られる。
だが、「ゆとり世代」と揶揄され、「内向き」「草食系」と悪口を言われ、一方で「かわいそうに」と憐憫の眼差しを向けられる20代前半の若者たちは、国に対して白けているとされている。
その真相に、平成生まれの当事者が迫る。
「デフレ」という言葉が定着するほど経済的に墜ちゆく1990年、2000年代の日本を少年はどのように見て育ったのか。
そして世界に出て数々の理不尽に遭遇し、日本人へのリアルな態度を味わって、はじめて客観的に日本の真の姿が見えてきた。
箱庭にいるだけでは気づくことができないホンモノの「愛国」のかたち。




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