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「瑞穂の国」の資本主義 22年・日本が世界を席巻する

ウクライナ問題の発生により、世界は再び冷戦構造に入ったと言えるだろう。
ロシアはかつて共産主義に失敗し、民主主義にも失敗し、いわゆる帝政時代に戻っている。
中国は「中国共産党独裁自由主義経済」の国であり、けっして共産主義国ではない。
このように、「人権を無視した独裁型国家」対「民主主義国家、資本主義国家」という枠組みの戦いが、今回の東西対立の構図なのである。
一方、2007年に起きたサブプライム問題をきっかけに、グローバル金融資本主義は崩壊しようとしており、虚業ビジネスを中心とした金融主導型社会から、実業をベースにした実体経済主導型社会に再び回帰しようとしている。
その意味でいま「『瑞穂の国』の資本主義」、すなわち日本型資本主義というものをあらためて見直すことは、きわめて正しいことだと思われる。
そのうえで考えてみよう。
この先どのように、日本、世界が動いていくのかということを。




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