COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

「中国の夢」は100年たっても実現しない 人がまともに生きられない14億人の絶望国家

習近平主席は就任以来、「中国の夢」を盛んに唱えている。
2049年、つまり中華人民共和国の建国100年までに、「中華民族の偉大なる復興」を成し遂げようとしているのだ。
だが著者は言う、「たとえそうなったとしても、そのとき、中国には健康な人間は一人もいなくなっているのではないか」と。
国内では世界一の環境汚染が放置され、水も飲めない、空気も吸えない、食べ物も信用できない。
おまけに毎日のように、暴動、爆発、事故が起こるし、不動産は高すぎて一般庶民には手が出せない状況になっている。
だから、人々は政府を信用せず、信用しているのはカネとコネと身内だけ。
その結果、カネをつかんだ者からあっさり国を捨て、出て行くということが起こっている。
ことほど左様に、「14億人」の生命・財産は危機に瀕している。
こんな国が国際社会で信用され、人類の未来に貢献できるのか? 度重なる現地取材を通じて、彼の国の悲惨な実態をリポート。




ユーザレビュー
  • 0
  • 0
  • 0



実用書
©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.