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山折哲雄の新・四国遍路

ここにしかない「日本文化の源流」に出合える旅。
2014年「霊場開創1200年」を迎えた四国。
四国を巡る旅をして、著者である仏教学者・山折哲雄は、思いもよらない出会いや発見をする。
「日本人はどこからやって来て、どこへ行こうとしているのか」そのヒントのようなものを感じたという。
幸運にも「よき日本」が残ると語る著者が、従来のお遍路とは違った視点で四国の名所を案内する。
愛媛県では能島を船で訪れて源平合戦に思いを馳せ、高知県ではかつての若衆宿だった「泊り屋」を見学。
愛媛から山越えで高知に抜ける山村は、坂本龍馬脱藩の道筋にあたる重要な拠点だったことを知る。
そして、その龍馬脱藩の道こそが、弘法大師に発する遍路の道だった――。
伊豫豆比古命神社(椿神社)の宮司・長曽我部延昭氏、四国八十八カ所霊場の本部がある総本山・善通寺の住職・樫原禅澄氏との対談も収録。




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