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中国人がタブーにする中国経済の真実

中国については、本当にさまざまなことが言われてきた。
「バブルが潰れるといいながら潰れていない」「共産党の強権があればまだ経済成長は続く」「景気が悪ければお札を刷ればよい」。
だが、こうした次元の話は早晩、現実を前に終焉するだろう。
その現実とは「インフラ崩壊」である。
2011年7月、日本の新幹線のパクリである高速鉄道が浙江省温州市で転落大破した。
これが事件になったのは「たまたま自信満々で打ち上げた国家プロジェクトが事故を起こした」からで、この手のことは日常茶飯事だという。
橋や道路、そしてビルさえも中国では当然のように倒壊、崩落する。
そんな国で何を「売り」にして、投資を集めようというのか。
周知のように中国経済は外資と公共事業頼みであり、公共事業がインフラ崩壊と不動産の下落で崩れれば、海外の信用失墜は投資減少として表れる。
この国には活路がないのだ。
現地を知るジャーナリストと評論家が歯に衣着せず語る。




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