2015年11月、「13日の金曜日」にパリで発生した同時多発テロ。<br />全世界がISを敵に回す契機となった。<br />しかし、事件が発生した現場や政府の対応、メディアの報道を振り返ると多くの不可解な点が浮かび上がった。<br />新たな対テロ戦争に向けた国家レベルの「巨大な意思」を探る。<br />※本コンテンツは月刊誌『Voice』2016年1月号掲載記事を電子化したものです。<br />