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隣の大国をどう斬り伏せるか 超訳 クラウゼヴィッツ『戦争論』

世界最高の軍事戦略家であるクラウゼヴィッツ。
彼が遺した不朽の名著である『戦争論』は、非常に‘哲学的’で難解なことで知られる。
しかし、それは後世の読者が、クラウゼヴィッツの主義主張の背後にたぎり立つ‘ロマン主義的な情熱’を汲み取ることに失敗しているからなのだ――。
クラウゼヴィッツは、なぜ終始一貫「精神」の威力を強調したのか? なぜ政治の変革を訴えたのか? フランス革命後のナポレオン戦争で、完膚なきまでに叩きのめされた祖国プロイセンを蘇らせるべく、稀代の戦略家が伝えたかった本当の核心を、現代日本の軍学者が‘超訳’で読み解く。
「軍事的天才」「戦略の要素としての精神力」「マニュアルはどこまで可能か?」「熟慮と断行のけじめ」「今日では決戦は強要しうる」「国民にガッツがあると、外国も助けてくれる」「時代ごとに制約があり、可能性がある」――決断とリーダーシップの神髄がここにある! 『[新訳]戦争論』を改題。




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