グローバル人材になれる女性(ひと)のシンプルな習慣
新卒採用時期を逃しては、なかなか就職先がみつからない。
そんな現状も、少し目線を変えれば、就職先は広がる。
それは、世界へ目を向けること。
海外の企業はほとんどが通年採用。
チャンスとタイミングがあえば、就職の機会にも出会える。
著者は、大学卒業後、社会人経験を経て、米国ワシントン州立大学大学院へ入学。
卒業後は、米国の国家公務員として、連邦議会上院予算委員会に日本人で初めて正規採用。
その後約10年、米国の財政・政治の中枢で公務に専念し、結婚を機に帰国。
現在は、衆議院議員として活躍中。
帰国子女でもなく、英語が得意でもなかった著者が、どうして海外留学・米国の国家公務員として働いたのか? 自らの経験と、現在も海外で働く人々の声を集め、若者に具体的なアドバイスを送る。
「英語も話せないのに、海外に出ていくなんて……」「知らない世界で自分の力を発揮できるのだろうか……」そんな不安を抱く人に読んで欲しい1冊。
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