認めて・ほめて・励まして! がんばる「力」のもてる子に
食べるものだけではなく、あらゆるものが豊かにあふれている現代・日本。
ぜいたくもできる時代になりました。
だからといって、子どもたちは幸せでしょうか? 子どもが幸せでなければ、親は幸せになれません。
また、親が生き生きしていなければ、子どもはやる気をもって元気に生きることはできないでしょう。
あり余るものに囲まれて、ほしいものがたいして努力しないでも手に入ります。
今、子どもたちが無気力になったと言われています。
がんばる気力のない子が増えてしまいました。
豊かな時代になっても、がんばる力を発揮させるには、親はどうしたらいいでしょうか。
積極性、自発性を育むために、どう育てていったらいいでしょうか。
本書で、一緒に考えていきましょう。
更新中です。しばらくお待ちください。