子どもは一週間で変わる
不登校、引きこもり、摂食障害、家庭内暴力、非行……高校や中学で問題行動を起こす子どもは、ほとんどがそれまでは「いい子」。
では、なぜ彼らはそのような行動に走るのか。
実は、それらは子どもが発しているSOSである場合が多い。
著者は言う。
「問題行動の原因は3歳までの子育てにある。
だが、今からでも遅くない!」「生徒の悩みを聴き、親の悩みを聴き、親子関係修復の糸口を探り、『必ず良くなるから』と親と子をそれぞれ抱きしめて、雪解けを見守ること。
それが私の仕事だと心に決めて、学芸館の保護者教育相談員は二十年目を迎えました。
何十組もの親子の修復に立ち会ってきて、はっきりと自信を持って言えること。
それは『親が気づいて変われば、子どもは必ず変わる』ということです」岡山学芸館高校の名物先生が語る「抱きしめる子育て」のすすめ!
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