なぜあの人は、しなやかで強いのか 余裕のある大人になる68の具体例
社会人のコミュニケーションは難しい。
いくら一生懸命やっているつもりでも、ちょっと本音をもらしただけで「自分のことしか見えない」「視野が狭い」「被害者意識が強い」「感情がすぐ顔に出る」「精神的に自立してない」「すぐキレる」「責任転嫁する」「大人の挨拶ができない」など、マイナスのレッテルを貼られがち。
本書は、そんな「大人になれない」ことで損をしている人に、『面接の達人』の著者が「余裕のある大人」「しなやかで強い大人」になる方法を伝授する一冊。
しなやかで強い大人は、まず、(第1章)イライラしない。
(第2章)まわりが見えている。
(第3章)負けて勝つことができる。
(第4章)困難を乗り越える。
そして、(第5章)そんな大人になるには、コツがある。
という順で説いていきます。
「どっちが正しい、ではなく、どっちも正しい」と言えるかがキモという著者。
必死になりすぎず、ピンチを切り抜けられる人になる本。
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