日本人なら知っておきたい昭和戦後史
「日本の国を理解するためには昭和戦後史を知っておく必要があります」竹田恒泰さんは昭和戦後史の重要性を語ります。
第二次大戦に敗れた日本が一面の焦土の中から立ち上がり、世界でも指折りの経済大国へと発展した背景には先人たちの並々ならぬ苦労と努力があったことは間違いありません。
彼らがもし一歩でも道を誤っていたなら、日本は解体されて分割統治されていたかもしれません。
私たちが今日、豊かで安定した生活を送ることができるのは、まさにそうした積み重ねの結果に他なりません。
その点からも現在へとつながる昭和戦後史を理解することは私たちの使命とも言えます。
また、今日の世界の中での日本の立ち位置を知り、未来へ向けて日本がどう在るべきかを知るためにも、地脈がつながる昭和戦後史を知っておく必要があるのです。
本書は敗戦から30年の歴史を振り返り、日本がどのような国を目指し、どのような道を歩んできたのかを丁寧にまとめたものです。
報道写真もふんだんに掲載し、わかりやすくイメージしやすいように編集しています。
昭和史を理解するのに役立つ一冊です。
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