心のお医者さんに聞いてみよう 認知症の人を理解したいと思ったとき読む本(大和出版)
・何度も同じことを聞く ・いつも探し物 ・財布を取ったと疑う ・ガスの消し忘れ ・リモコンが使えない ・料理がつくれない ・日付の混乱……。
「どうしてあんなことを言うのだろう」「なぜこんな振る舞いをするのだろう」「いったい何を考えているのだろう」接する家族は、不思議だったり、悲しかったり、腹がたったりの毎日。
しかし‘不可解な行動’の理由がわかれば、やさしい気持ちになれるし、対応の仕方も変えられる。
対応の仕方は症状の改善にも影響する。
本書は、訪問診療で患者の暮らしを熟知している専門医が、周囲の「あり方」「支え方」を図解でわかりやすく説く必携の1冊。
知っているのと知らないのでは大違い。
認知症の人とともに生きるために欠かせないこと。
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