漢字のふるさと中国と日本書道会の交流130年の精華。<br />論文やエッセーには中国語訳を付し、日中書法交流の証として後世に伝える。<br />書名の「信可楽也(しんからくや)」とは書聖・王羲之(おうぎし)の手による「蘭亭序」の一説で「まことに楽しむべきなり」の意。<br />