ジャズとエロス ヴァイオリニストの音楽レシピ
美しきジャズヴァイオリニスト、牧山純子の新境地。
「官能的なエロス、芸術的なエロス、生命力溢れるエロス……そう考えると、ジャズのなかにはいろいろなエロスがあることを、改めて知ることができました。
この思いを、音楽ではなく、活字で表現する……私の新たなる挑戦です」と語る著者。
そこで、弓を筆に持ち替え、「ジャズとエロス」をテーマに、スタンダードからオリジナルまで、ジャズの魅力を文字で奏でる。
クラシック出身という自らの音楽歴を振り返りつつ、改めて音楽の本質に迫り、ジャズの旋律からエロスの神秘&謎まで紐解く。
また、俳優やコメンテーターとしてマルチに活躍する松尾貴史氏との対談では、「日常とエロス」について、男目線&女目線で意見を交わす。
読んで納得、聴いてさらに理解を深められる‘至極のジャズ論’の誕生だ。
世界的指揮者・小澤征爾氏推薦!!
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