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今月号の総力特集は、「安倍政権 最後の課題」である。
投票率が低く、政策論争もほとんど起きないままに終わった参議院選挙。
しかし、現在の日本に多くの課題が山積みなのは明らかだ。
辛坊治郎氏による総評をはじめ、企業、北方領土、経済、憲法、そして外交などの問題におけるわが国の現在地とあるべき姿において、高津尚志氏、オーレル・ブラウン氏、木内登英氏、曽我部真裕氏、谷口智彦氏が鋭く切り込む。
特集は、混迷をきわめる日韓問題をとりあげた「日韓不信の謎」。
『歴史の終わり』で知られるフランシス・フクヤマ氏の特別寄稿のほか、細川昌彦氏、渡瀬裕哉氏による現実的かつ冷静な論考は必読だ。
巻頭インタビューには、新著も話題を呼んでいるデービッド・アトキンソン氏が登場。
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