泊村に道内唯一の原発があるのは、炭鉱閉山で窮地に陥った村がすがったのがきっかけだった。<br />着工から30年近く。<br />村には巨額の「原発マネー」が流れ込んだ。<br />福島第一原発の事故で原発の安全神話が崩壊したいま、村はどうなっているのか。<br />※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。<br />【文字数:4429文字/単行本換算で8ページ】