長男を出産したあと肝炎になった高木京子さん。<br />病状は徐々に悪化して肝硬変になり、必死で治療を続けていました。<br />そんなとき、新聞に高木さんが出産した病院の名前が。<br />血液製剤フィブリノゲンが納入された医療機関のリストでした…。<br />「患者を生きる」がんシリーズ※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。<br />【文字数:5755文字/単行本換算で10ページ】