自らを「どじょう」に例えて代表の座を射止めた野田佳彦氏。<br />派手さはなく、発言も控えめだが、こと領土や領海の問題になると敏感に反応する。<br />かつて尖閣諸島の領有権問題では中国高官に食ってかかったこともある。<br />もの言う野田氏の外交・安保・歴史観を探った。<br />※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。<br />【文字数:3813文字/単行本換算で7ページ】