末期がん患者と呼ばないで
無名の人の闘病記を全国から集めてインターネットで販売してきた、さいたま市の星野史雄さんが2016年4月19日、63歳で亡くなった。
妻を乳がんで失ってから始めた収集は、自らが大腸がんになっても継続。
蔵書は約3400点に上り、NPO法人が引き継ぐことになった――死去により中断となった朝日新聞医療サイト「アピタル」の連載「闘病記おたくの闘病記」を電子書籍にまとめました。
※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。
【文字数:30300文字/単行本換算で42ページ】
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