北方領土、首相の覚悟
「安倍首相は相当な覚悟をもって戦後最大の未解決問題に取り組み、事態の打開を図ろうとしている。
第1次政権時代も含め、プーチン氏と14回の会談を重ねた」。
斎木昭隆・前外務事務次官は語る。
北方領土交渉を巡り、2016年12月、首相のお膝元・山口県にプーチン大統領を招く。
プーチン氏と一致した「今までにないアプローチ」で事態は動くのか。
日ロ両国の政財界関係者に話を聞いた。
※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。
【文字数:8700文字/単行本換算で12ページ】
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