風呂でパンツをはいてはダメ
大分県別府市の立命館アジア太平洋大学(APU)が今年、開学15年目を迎えた。
約80カ国、約2500人の留学生が集まるキャンパスは、異文化交流が日常の風景。
学生たちは街に溶け込み、留学生も日本人学生も高い就職率を誇る。
だが、道のりはこれまでも、これからも決して平坦ではない。
開学前は地元住民の反対に遭って苦心し、今は留学生獲得の世界的な競争に加わる。
ダイナミズムを生み出し続ける、その現場を探った。
※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。
【文字数:6262文字/単行本換算で11ページ】
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