小学3年生のとき、髄膜炎で聴力を失った水野孝則さん。<br />人工内耳の手術を受けますが、音は雑音のように聞こえて機器の装着を嫌がりました。<br />少しずつ音を聞き分けることができるようになりましたが、就職活動で壁にぶつかります。<br />「患者を生きる」障害シリーズ。<br />※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。<br />【文字数:5858文字/単行本換算で10ページ】