徐々に聞こえづらくなる耳をかかえながら、補聴器を使って何とか生活していた長井修一さん。<br />しかし聴力は落ち続け、家族とのコミュニケーションもままならなくなります。<br />ついに人工内耳の手術を受けることを決心しましたが…。<br />連載「患者を生きる」から。<br />※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。<br />【文字数:6071文字/単行本換算で11ページ】