職場のうつ
東京都の男性(42)は2002年、電機メーカーに就職して5年のシステムエンジニアとして働き、休日もほとんどない激務をこなしていました。
最初は発熱が続く不調に悩みましたが、休むことはできませんでした。
11月、トイレで倒れて入院。
ストレスと過労で急性胃腸炎と十二指腸潰瘍になっていました。
しばらくして職場に復帰しましたが、また発熱しては休み、おさまると職場へという繰り返に。
産業医の指示で近くのクリニックへ行くと、うつ病と診断されました。
「患者を生きる」働くシリーズ。
※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。
【文字数:5549文字/単行本換算で10ページ】
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