情報求めて
広島市の公務員だった篠原裕さんは2007年、極めて珍しい尿膜管がんと診断されました。
病気について知ろうとしたものの、あまりの情報の少なさに絶望しました。
告知の1カ月後、同じ病気の患者が運営する英語サイトにたどり着きました。
篠原さんは49歳で亡くなるまでの4年近く、本にして4千ページを超える、膨大な情報をブログにつづりました。
「患者を生きる」つながってシリーズ。
※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。
【文字数:11074文字/単行本換算で19ページ】
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