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障害超えアルプスへ

長野県小海町の内田清司さん(52)は大学生だった1983年冬、バイクで交通事故に遭い、頸椎(けいつい)を骨折して首の神経が損傷を受けて車いすの生活になりました。
何の不自由もない生活が、事故の日を境に一変、入院生活は2年半に及びました。
ある日、病室のカレンダーにあったアルプス山脈の美しさに目がとまり、ずっと頭に残るようになりました。
その思いはのちに、車いすでのスイスへの旅につながり、さらに4千メートル峰「ブライトホルン」への挑戦という形で実を結ぶことになります。
「患者を生きる」旅シリーズ。
※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。
【文字数:6655文字/単行本換算で12ページ】




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