社長争い「敗者」が会長候補?
6月に発足する異例ずくめの東芝新体制。
元エース復権への布石は1年前から打たれていた。
会長と社長の路線対立、逆風下の原発事業、財界トップへの渇望……。
権力を巡る深遠な思惑が渦巻く中、会長は自らの構想実現へ突き進み、社長は「後継指名権」すら奪われた。
「サプライズ」は経営環境の激変を乗り越えて、新たな成長戦略を描く原動力となるのか。
※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。
【文字数:5061文字/単行本換算で9ページ】
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