殺人マダニが運ぶ恐怖の感染症
38度以上の発熱や下痢、腹痛などの症状が現れ、血小板や白血球が減る。
中国での致死率は12%――。
2013年1月、日本で初めて重症熱性血小板減少症候群による死者が確認された。
野外にいるマダニを介してウイルスに感染するとみられる。
爆発的に広がる恐れは低いものの、春からはマダニが活発に活動しだす。
マダニからウイルスが広がるサイクルや簡単な防御法などを紹介する。
※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。
【文字数:4334文字/単行本換算で8ページ】
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