検察の威信を失墜させた大阪地検特捜部元主任検事の証拠改ざん事件。<br />それを隠したとして前特捜部長と元副部長が起訴された。<br />脚光を浴びた郵便不正事件は、捜査の見立て違いから、改ざん、隠蔽の泥沼に落ちていったのか。<br />関係者への取材から、その内幕を追った。<br />※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。<br />【文字数:4273文字/単行本換算で8ページ】