佐賀空港にオスプレイ!
赤字の佐賀空港が自衛隊と米海兵隊共用の一大軍事拠点になりそうだ。
古川康佐賀県知事は軍用輸送機オスプレイの配備を要請した安倍政権に、空港建設の際に地元漁協と交わした協定の一文「自衛隊と共用する考えはない…」を解釈変更して応える。
住民は「詭弁だ」と反発、波紋が広がっている。
沖縄の基地負担軽減問題をふまえ、地元駐屯地のヘリ移転に伴う賛否、空港近くの干潟の自然環境・熱気球大会の空域制限などの問題を紹介しつつ、新幹線、原発に続く古川知事の国策追従、交付金頼みの姿勢を問う。
※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。
【文字数:9734文字/単行本換算で17ページ】
更新中です。しばらくお待ちください。