今の日本はさらっとしすぎ
日本電信電話公社が30年前に民営化され、通信の自由化が始まった。
その間、千本倖生さんは電電公社から新規参入した通信会社、第二電電(DDI、現KDDI)に移り、自由化の中核を担った。
自らブロードバンド会社を起業し、育てた会社をソフトバンクに売却するという離れ業も演じた。
自由化に揺れた通信業界で、常に変化をリードし続けてこれた秘訣はなんだったのか? 60年代から70年代と比べて今の日本は「さらっとしすぎ」というベンチャー起業家が、これまでの経験を振り返るとともに次代に贈る熱いメッセージ。
※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。
【文字数:19694文字/単行本換算で33ページ】
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