広島・長崎と福島をつなぐもの
福島原発事故後、広島県に避難し、福島の住民が一時休暇で使えるシェアハウスを作った福島県民がいる。
原発事故を期に、米国で広島での被爆体験を語った在日韓国人もいる。
広島・長崎で被爆体験者が減っても語り継ぐことを考えている人々がいる。
唯一の被爆国だが核利用を推進してきた日本を、世界の視点から見つめ直す若者もいる。
被爆から68年。
世代や国や断絶を超え、原爆と原発、戦争と過酷事故をつなぎあわせて「核なき世界」を真摯に追求する様々な人々の活動や思いを伝える。
※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。
【文字数:7097文字/単行本換算で12ページ】
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