急性リンパ性白血病
熊本市に住む堀田めぐみさん(54)は2005年、急性リンパ性白血病と診断されました。
抗がん剤治療で半年の入院の後、念願の退院をしましたが、強い不安や気分の落ち込みに襲われました。
患者交流会に参加すると、血液のがんで治療を続ける女性を紹介されました。
ともに再発の不安を抱えるもの同士、互いの存在が心の支えになっていきました。
「患者を生きる」つながってシリーズ。
※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。
【文字数:5565文字/単行本換算で10ページ】
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