神戸、尼崎、西宮、芦屋の各市の水道用水の安定供給を目的につくられた阪神水道企業団は、巨額の赤字、水道水の需要低迷という二重苦を抱え、岐路に立っている。<br />企業団の経営方針を決める企業長はどのように選ばれているのか。<br />お目付け役の企業団議会は機能しているのか。<br />※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。<br />【文字数:4116文字/単行本換算で7ページ】