遠隔医療
北海道帯広市に隣接する芽室町の下元敏子さん(83)は、2011年に左目が見えづらくなりました。
近くの病院で「網膜の黄斑部分に出血と浮腫がある」と指摘されましたが、より詳しく調べるためには150キロ離れた旭川医大病院で診てもらった方がいいと指摘されました。
遠くまで行くのは大変だと思っていると、医師から「テレビ電話でつないで診てもらう方法があります」と提案されました。
「患者を生きる」つながってシリーズ。
※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。
【文字数:5575文字/単行本換算で10ページ】
更新中です。しばらくお待ちください。