教育目標は首長が決める――そんな条例づくりを主導した橋下徹・大阪市長が矢継ぎ早の教育改革を打ち出し、注目を集めている。<br />その全体像を読み解くキーワードは「ユーザー視点」。<br />これからの教育のあり方を決めるのは、実際に学校に行く子どもや保護者、すなわちユーザーという考え方だ。<br />橋下流教育改革の姿に迫る。<br />※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。<br />【文字数:7303文字/単行本換算で13ページ】