全身の皮膚や血管、関節などが弱くなる難病、エーラスダンロス症候群(EDS)。<br />小学生のころからひざの脱臼を繰り返していた北原綾子さん。<br />EDSと分かったのは、27歳のときでした。<br />病気のため、それまで誰にも心を開けませんでしたが、職場の同僚や医師の支えで、前を向き始めました。<br />「患者を生きる」難病シリーズ。<br />※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。<br />【文字数:5821文字/単行本換算で10ページ】