プログラミング必修時代に何が変わるか
「プログラミングは、作りたいものを作るから楽しい。
でも学校で、本当にそれができるのかなあ」 東京都杉並区に住む、成蹊中学1年の中馬慎之祐(ちゅうまんしんのすけ)さん(12)。
次世代のIT人材を発掘する「U―22プログラミング・コンテスト」(経済産業省後援)で、小学6年生だった2015年、大学生や高専生らと並び、最優秀賞の「経済産業大臣賞」を受賞した。
その世界では、知る人ぞ知る存在だ――小学校でプログラミング教育を必修化する議論が始まりました。
プログラミング「を」学ぶのではなく、プログラミング「で」何を学ぶのか。
子どもたちの姿を追います。
※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。
【文字数:5600文字/単行本換算で8ページ】
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