復活への出口が近いとみられていた米国の景気に急制動がかかってきた。<br />失業率が10%近い高水準にある中、住宅販売が急激に落ち込み、個人消費がふるわない。<br />変調をきたし始めたアメリカ経済をどうみるのか。<br />米メリーランド大教授のカルメン・ラインハート氏、日本経団連前会長の御手洗冨士夫氏、元FRB金融政策局長のビンセント・ラインハートの3人に聞いた。<br />※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。<br />【文字数:4607文字/単行本換算で8ページ】