「なんでもナショナル♪」の時代
「明るいナショナル♪」の歌とともに、高度経済成長を駆け抜けてきた松下電器産業(現・パナソニック)。
不況期もクビを切らない「日本型雇用」とその行き詰まり、過疎地にあえて工場をつくった「1県1工場」、あこがれの団地生活をいろどった家電の数々、そして、かつて敵国だったアメリカにあこがれ、背中を追った日々―。
戦後70年を迎えるいま、松下電器の足跡をたどることで、私たちの経済と社会がどこでどう変わっていったのかを検証する。
※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロンテンツです。
【文字数:14500文字/単行本換算で20ページ】
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