学校へ行きたくないのはおかしいですか?
日本では、1980年代にできたフリースクール。
そこには、いじめられたり友人関係で悩んだりして、学校へ行けなくなった子どもたちが集まる。
「なぜ、教室はつらい場所になったのか?」。
その問いに、子どもたちが出した答えは? スクールカウンセラー、不登校対策コーディネーター、3部制高校、教員らは、問題の根源をどう捉えているのか?----こうした答えから見えてきたのは、問題解決に取り組む時間もなく、予定消化に追われる窮屈な教育現場だった。
大分発、一筋縄ではいかない教育現場の今を深堀りしたノンフィクション。
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