認知症の母の手を引いて
「転ばないようにね」「なぜ、お母さんが認知症にならなければならなかったのか」。
長男は会社をやめ、目がはなせない50代の母を介護する。
長女は「しんどい」と家を出たが、母を思い問いかける……。
大黒柱の父、家族の中心である母が認知症になったら、子どもの人生はどう変わるのか。
一方、社会の役に立ちたいと働く患者もいる。
働く意欲のある彼らを受け入れる場所はあるのか。
様々な課題や介護保険法や障害者総合支援法に基づくサービスを紹介しながら、若年認知症のこれからを探る。
更新中です。しばらくお待ちください。