20年後に「幸せ」の自信ある?
※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコン2014年暮れの衆院選は、戦後最低の投票率を記録した。
国民の総無責任化が進む日本を象徴するような選挙だが、選ばれる政治家だって、ひいては国家そのものだって無責任であることに変わりはない。
この20年、とにかく課題を先送りし続けてきたこの国は、まだこれからもそれを続けるかのごとく振る舞う。
日々の生活と未来、そして政治と国家はつながりにくいかもれしない。
だが、無責任は決して未来に明るさはもたらさない。
20年後、この国で笑っていられる人はいるのだろうか。
【文字数:6400文字/単行本換算で8ページ】
更新中です。しばらくお待ちください。